NAUGHTY BOY
'11.01.09
新しい年が明けて9日目。
今年もヨロシクね、皆さん。
去年の晩秋頃から滞ったこの日記、再開っちゅうことで。
年明け一発目8日(土)は、KKJB@仙台chop-onzからスタート。
ケチョンの一声で、全曲リクエスト大会になり、
ヒットチューンじゃなけいけど、味のあるナンバーが続く。
突然振られたシンギングタイムに汗が迸る(笑)。
今年はそんな機会が沢山出来ればいいなと思う。
翌9日。ボスに会いに行く。
有賀さん本人のトークがスピーカーから流れてたから、
『どっかのイベントでの音源か』って思いながら
パネルの文章を熟読してたら、遠くの方から拍手が。
本人のトークショーだった(笑)。
作品から、ボスとチャボさん、冨士夫ちゃん、泉谷さん・・・
そしてミック・ジャガー、いろんな人との関りが観れた。
勿論、有賀氏とボスとの関係も。
20分程のダイジェストフィルムが流されてて、
「Baby#1」のPVから、「Ruby Tuesday」のカヴァーや、
チャボさんの「打破」、武道館「Imagine」とか。
やっぱイマジンの映像はグッと堪えてても涙腺緩むね。
もうちょっと沢山の映像観たかったなぁ。
まぁなんにしろ、新年にボスに会えた事は嬉しかった。
帰り、「ブーアの森」をプレゼントしようと思ったけど、
もうちょい成長してからだな。と思いやめた(笑)。
今年も各所で、宜しくお願いします。
2011/01/10
ディラン目撃。
'10.03.28
まず、どうしても取れなかったチケットを手配してくれた親友に大感謝。
本当にありがとう!
Zepp東京 追加公演。 ついに生ディラン目撃!!!
前日乗り込みでSFU目撃し、翌日は石神井でチルコロJUG参戦で、
俺自身、『ディランを体感する』アイドリングはバッチシ。
石神井から乗り継ぎで青海到着。16時。
長蛇の列で待つが、すぐに開場。スムーズに会場入り。
出来るだけ前情報は入れないで臨んだものの、
どの位置だとディランを生で目撃出来るかだけは仕入れてたんで、
前から10何列目くらいかな。中心からちょい右寄りに落ち着く。
開演までの一時間。
会場に流れるBGMが、なんか雰囲気悪くってね。
ホントにこれからディランやるのか?ってカンジ(笑)。
スタンディングで一時間、開演を待つなんていつ以来?
ホント久しぶりで、兎に角この時間はワクワクしてた。
そしていよいよディラン&バンドが登場!
チャーリー・セクストンのギターから入った様に感じたけど、
もううる覚えになっちゃった(笑)。ぶっ飛んでたよ。
バンドは、ディランが長くやりたいならそれに合わせ、
そうでもなけりゃ短いエンディングに出来る様に、
一挙手一投足を見逃さない、まさに『ディランのバンド』で、
その辺り、今のササキショーイチバンドでの俺の立ち位置を、
しっかりと考えてみるイイ機会になった。勉強になった。
ドニー・ヘロンってペダル・スティール奏者が居たんだけど、
そんなにそんな、フューチャーされてなかったのは残念。
ドラムは良かったなぁ。ボトムがしっかりしてたし。
チャーリー・セクストンもカッチョ良かった!
ソロっていうソロでも、やっぱりディランの手の上で、
それがまた絶妙なバランスっちゅうか、嫌味が無い。
ホントに素晴らしいバンドだった。
ディランは、その佇まいからして69歳とは思えなかった。
パワフルで、重厚で、揺ぎ無かった。
一切ダレてないし、鮮度抜群。そんな「今」のディラン。
知らない曲も多かったけど、バンドサウンドが楽しませてくれたし、
名曲たちもそりゃ、心にぐっとくるものがあった。
けど何より、ロック! そう、ロックだったんだ。
それが一番、会場で感じたことだった。
で、仙台に帰ってきてからの方が更にグッと来ててね。
兎に角思い出すと鳥肌が立ってくるんだよなぁ(笑)。
そういうのって、あんまり無いんだけどね。俺。
しばらくは余韻に浸ってられそうだな。
最後に観たディランのガッツポーズを、
凹みそうな時に思い出せれば、乗り切れそうだ!
アンコール前に出現した、ディラン自身がデザインしたEYEマーク。
2010/03/30
怒涛の3日間。
'08.02.09~11
野暮用ツアーも一段落着いて、仙台。
居ない間に溜まった野暮用に終われる毎日。
それでも元気に。やってます。
1月は全然LIVEやれなくて。あっちゅう間に2月。
今年初参戦はKKJB@飯山。
仙台でも山形でもないところが、また俺らしいというか(笑)。
いいやま雪まつりに今年も参戦。
去年は雪も少なくてねぇ。淋しかったんだけど。
今年はなんとか積もってくれてました!
今年は上杉謙信公だったよ。
8日の夜、仙台を出てバスで山形へ。
翌2時頃に山形出発で飯山には朝8時頃到着。
去年は大遅刻かまして昼の部に出られなかったんだけど(笑)。
今年は無事に参戦できた。
JUG出演者全員で演奏のぞーさんだぞーで会場大盛り上がり!
老若男女が集い踊る。
楽しけりゃイイ!っていうのはこういう祭りならではだね。
しかし玄を爪弾く右指と押さえる左手の辛さったら無いよ(笑)。
かなり寒い!けど皆で踊れば不思議と暖かくなるんだね。
夜の部は、飯山ガキデカのG.タカちゃんの店「ZION」で、
『刈り入れ田んぼとfunky train』ってイベント。
去年も大盛り上がりだったけど、今年も良かったよ!
KKJBには大阪から『THE BIGOOD BAND(ザ・ビグッド バンド)』の
タブベ「ムーちゃん」が参戦してくれて、
素晴らしいセッションでトリ前をやらせてもらいました。
久々のタブベの音に、KKJB一同心躍らせながらのステージ(笑)。
ムーちゃんお疲れ様でした!またよろしくです。
※画像は・・・・無いです(笑)。
ガキデカの皆さんがホントこのイベントの成功に向けて
物凄い努力してる姿を見せられると、
俺等KKJBも、いつかナニか面白い事やらないとなって、
こうやって呼んでくれる仲間達にも恩返ししたいなって。
そう思いながらやってます。
大成功、お疲れ様でした!!!!
そして俺は打ち上げもそこそこにホテルへ。
日曜はそう、ブドーカン!!!
いよいよKING・GOD・夢助の完全復活祭に行く為に!!
北飯山駅、始発のプラットホームに立つ。
4時55分。ワンマン列車が俺を連れて長野まで!!!
そっから高速バス!!! バスの運ちゃんは雪慣れしてるプロだった!
新宿に着くなり一路埼玉へ!
友人(R-30のKey.ちゃっぴー)宅で休憩させて貰ってご馳走まで頂き、
御茶ノ水へ向かう俺! 御茶ノ水???
んー・・・・このネタは後日にしよう。
そしてブドーカン!
完全復活祭の時間は、
何度も何度も目頭が熱くなり、有難うと何度も呟いた。
凄すぎた。なんか凄すぎて言葉が出てこない。
人間の力って、素晴らしいんだなぁ。やっぱ。
そう思わせてくれた3時間だった。
ちょっとね、流石に目がガオッテんね(笑)。
この後、妹夫婦宅にお邪魔してご馳走になり爆酔。 あ、爆睡(笑)。
翌日の3日目最終日は、初ウルフルズを観に仙台サンプラザへ!!
でデカイ広いステージのミキオさんを観る事ができた!!!
んー・・・・・ やっぱミキオさんはカッチョイイなぁ。
サポート暦8年って聞いて、更にビックリ。
ミキオさんのファンの人たちも沢山居てゴキゲンそうだったよ!
ステージ栄えする衣装と、R&Rな鍵盤が色を添えて、
TVでは観れないウルフルズだったような気が!
(ま、ちょっと初ウルフルだったので上手く言えないんだけど)
プロの仕事を見せて頂きました!有難うございました。
ってなカンジで3日間、疲れた(笑)。
で、今夜は浅草に来てます。
野暮用単発ツアーで・・・
でもって、これから・・・・
ま、また後日報告って事で(笑)。
2008/02/12