'08初WILD。
'08.03.29
昨晩のLIVEは、THE PRIVATESの大センパイ達と夜スト。
いやー 濃い。 ブギーがね、濃かったよ!!
久々に濃いLIVEを観れたおかげで、今日はかなり気分良し。
俺等WILDは今年初LIVEだった。
先月末まで休みを貰ってたんだけど、
俺自身は非常にやりやすかった。そして楽しかった。
やっぱりテレキャス持ってガッツーン!!!ってのは、
何も考えなくてイイね(爆)。(気持ちイイって部分がね)
お客さんが後半楽しんで貰えてる顔を観れると、
俺等もテンション上がるからね。
ありがたいなって思いました。ホント有難う!!
このままLIVEを入れて行きたいんだけど、
夏までしばし休みます。
春だしね。新しい気持ちで何か始めたい。
でもって、終わった後の打ち上げでは、
ミツルちゃんと利き酒大会やってね~
兵庫の酒は初だったなぁ・・・
試合結果は、俺が3種類全勝!ミツルちゃん3種全敗!(笑)。
本人曰く、
『酒は利き比べられたが、どの枡がどの酒かを忘れた』(笑)。
可愛いねぇ! Mr.スゥイーツ!!
またやろう。面白いので。
ってな具合でも、呑んだ割には身体暖まらなかったから、
今夜の新年会で呑むことにする。
今夜はこれまた今年初、風ズ@サテンドールです!
唄うぜ!俺も!
そして、呑むぜ!!!!
暖まりに来て下さいよ。 春が来ても小寒い仙台の夜だからね。
2008/03/29
'07最終WILD。
'07.11.30
“LIVE GREATEST & HOTTEST 2007”Vol.3無事終了しました。
出演者及び関係者の皆様お疲れ様でした!
来てくれたお客さん、ホントにありがとう!!!
今回は若手ながらも実力派の【Frock Coat】と、
最近、ライヴ本数を重ねて脂が乗ってる【抗がん剤】に
参戦してもらって、今年最後のWILDでした。
年内最後って事で、ちょっと振り返ってみたりすると、
今年のTHE WILD AROUND SHUFFLE、ライヴは10本。
内、自主イベントが3本、THE PRIVATESとご一緒が2本、
風ズ&スワンプスのサンダーレビューが3本、
冨士夫ちゃんと1本、ジライヤ様と1本。
濃い内容だったし、新しい場所や人との出逢いもあり、
近年ではまずまずの動きが出来たんじゃないかと。
個人的には、風ズでお世話になってるサテンに、
WILDで出させて貰ったのは勉強になった。
比較的生音(アンプやドラムそのモノの音量)に近い形で、
サウンドアンサンブルを調整するって作業は、
難しくも有るんだけど、かなり楽しかった。
リハーサルスタジオじゃモチロン生音なんだけど、
そのハコやステージ、お客さんの入り状態なんかで、
出音って変わってくるものなので、調整が必要。
けど、生音だからこそのこだわりもあって、
ギターの一番イイ(おいしい)トーンを出すピークが、
アンプの音量と絶妙に関わってくるので、
そこそこの音量でおいしいトーンを出すのには、
弾き手側が頑張ってイイ音を出さなきゃならない。
テレキャスはしっかり弾いてあげないと鳴ってくれない。
クリーンな歪みを特徴としたギターなもんで、
ピッキングやアタック感でまるっきり音が変わってくる。
その上、自前のSunnのアンプとの相性が良すぎるので、
ミストーンも正直に、あからさまに出ちゃう。
弾き手(俺ね)はいつも試されてるカンジ(笑)。
そこへ来て、達也のギター&アンプのセッティング、
ミツルちゃんのベース&ハコのアンプとの絡み、
フロント3人の音量+達也のヴォーカルの音圧を考えて、
しっかりと作ってこないと際立たないカズオのドラム。
そんなイロイロが絡みあって出すサウンドが、
バンドサウンドとしてまとまってれば言うこと無いし、
そのステージやハコにマッチさせられる力も大事。
そういう事気付かせてくれる場所って、非常に重要です。
サテンドールには、大変勉強させてもらいました!!
岡崎さん、TADAT君、今後も宜しくお願いしますね。
それと自主イベントで、またHEAVENにお世話になって。
俺、普段あんまり外に呑みに行かないんで、
HEAVENにもなかなか遊びに行ってないんだけど、
それでもオーナーの瀬戸さんには、都度優しくして貰ってて。
何年か前にレコ発ワンマンをHEAVENでやらせて貰ったんだけど、
そん時に『いつかHEAVENでお客さん満員にしたいね』って、
メンバーと話してた。
今年もそれは叶わなかったけど、諦めちゃいない。
なもんで、来年こそは満員にしたい。頑張らねば。
それまで瀬戸さんには付き合ってもらわないと(笑)。
宜しくお願いします。
それとTHE PRIVATES、冨士夫さん、ジライヤ様には、
やっぱり『カッコ良さ』を教えて貰った。
いくつになってもカッコ良さを維持するのは大変だけど、
作ったカッコ良さじゃなく、存在そのものがカッコイイ。
そこに行き着くにはどうすればイイのか考えさせられた。
考えてどうなるもんじゃないかもしれないけど、
俺にとっては絶対に忘れちゃいけないもんでもある。
その他にも、KKJBや風ズ、CANDY DROPSなんかでも、
いろんな出逢いに恵まれて、WILDはやってこれた。
ありがたいなぁ。と。
俺自身の振り返りはまだ先へ。
まだ12月始まったばっかだし、ライヴもまだまだ有るしね!
スケジュールチェックして、こぞって遊びに来てください。
達也の"ノンリバ" 復活ですよ。音の仕上がりは…まぁまぁです(笑)。
2007/12/05
お疲れ!サンダーレビュー。
'07.05.28
『風ズとスワンプスのサンダーレビューVol.1』に
WILDがゲストとして呼ばれたんだ。嬉しいね。
サテンはここ1年位前から個人的にお世話になってるけど、
WILDだとちょっと出来ないかなぁって正直思ってたんだ。
バンドの音量がね(笑)。別に爆音バンドじゃないんだけれども。
最近はギリギリの音量にチャレンジしたスタジオリハをしてね。
『対サテン用バランス』っちゅうのかな(笑)。
けど開演前のリハで音出したら、やっぱりちょっとデカイ。
しかも俺のsunnは遠鳴りするアンプで、
達也のpeavyは近くで鳴るアンプ。
全体の音のバランスをまとめるのにちょっと苦労した。
音を足元や背中に感じる事で『弾いてる感』を得るから、
遠鳴りのアンプって難しいんだなぁ・・・
だから本番中も全然『弾いてる感』が無かったんだけど、
帰ってきてVTR観たらバランス良かったね。
これはひとつ勉強になったよ。ずっと使ってるのに、
そんな事を教えてくれるアンプに感謝。そして修行だよね。
最初、トモちゃんが始める前に「風ズスワンプス?」ってのに
俺もテレキャス持って参加したんだけど。
ショーイチ君が「こないだ三宅さんがやってたカンジでさ」
って言って「マニッシュボーイ」やったんだ。
そこで『あぁ、ショーイチ君もあのカンジでやりたかったんだな』
って思ってね。俺もいつかやろうって思ってたネタだったから(笑)。
風ズではライヴレコーディングを試してたみたいだったけど、
どうだったかな?マンドリンも音扱うの難しいからね。
俺、色んなところで弾かせてもらってるけど、
やっぱりそれはそれでしっかり責任があるわけで、
中途半端じゃいけない。
イイ音だったとか、褒められたりする事で浮かれてちゃいけない。
やっぱりそこで弾くなら、そこがどうやって伝えたいのか、
真剣に考えながら、それを考えてやらないといけない。
例えば楽しけりゃイイっていうなら『楽しいで良いね』
なんて言ってちゃいけないかなって思ったり。
唄を殺す様なことはしちゃいけないし、唄を活かしたい。
俺は唄で表現できないから、楽器でそれを表現したい。
「そこ」での「存在意義」を頭に叩き込んで動いた結果、
それが評価されることを望んでる。
ちょっと難しいけど、絶対忘れちゃいけないって思う。
おっと。
でね、トモちゃんは5人でサタディズ!ってのをやったんだ。
可愛かったね(笑)。歌や楽器が大好きなのが伝わった。
トモちゃんのギターが聴く度うまくなってるんだよ。
『伝えたい』って気持ちがそうさせるんだろうね。
そしてスワンプスは勝手に身体が動いたよ。最高!
なんてったってネーミングが良いよね。
スワンピーの三宅さんも喜ぶだろうね(爆)。
サウンドも20代半ばってカンジがしない所が実にカッチョイイ(笑)。
あんなカンジのバンドサウンドも大好きなんだよね。
身体が自然に動くってのは、音楽にとってとても重要なことだし。
あ。【スワンプウォーター】の話で盛り上がろうと思ってたのに、
すっかり(しっかり)人見知り度120%で話しかけられなかったなぁ・・・
風ズは来ないと思ってたヨッシーも来てくれて、
ハモンドのシュミレーターみたいなのをつなげてのプレイ。
結構エグイ音出してて、カッチョ良かったよ。
ショーイチ君ばかりこのブログじゃ名前出してるけど、
砂子田君の『唄』も凄く好きだし、タカシ君のカホンも大好きなんだ。
タカシ君とはいつも照れながらの挨拶と、
終わった後のアツい握手で終わっちゃうんだけど、
ちゃんとカホン叩きながら唄ってる姿を俺は観ててね。
これからもどうぞ宜しくです。
で、俺等WILDですが!
点数は俺適に45点!良かったが!・・・・もうちょい。
課題は有りすぎるくらい有るが、それを承知の上で修行中。
観てくれてる方々には言っちゃいけないかもしれないけど、
まだまだ修行中の身です!頑張ります!
しっかし楽しかったなぁ。またサテンでやらせてもらいたいな。
打ち上げはギネスと砂子田君との楽しい時間で終わった。
もっと話したかったけど、また次のお楽しみってことで。
サテンの岡崎さんとTADAT君、
そして風ズ&スワンプス&サタディズ&お客さん、
ありがとう!ありがとう!
2007/05/28