アコイベ、無事終了!!。
'09.10.24
元はと言えば、
ドラマーのムラッチョが脱退して動かなくなったWildを、
どうにかして動かそうと色々考えた結果、
「顔が利かない俺等(笑)で、ドラマー探すのにはライヴだな」
ってなとこから始まった達也との弾き語り。
'00.02.29 定禅寺Parksideにて。
(ブレブレですが・・・)
そのうち、ギターのジャコが入ったり、
抜けたムラッチョが入ってくれたり(笑)。
ゲスト入れながらチョコチョコやってきた。
これは・・・ ガイさんとちゃっぴーが東京から来てくれたんだよ。
'02.02.16 7年前だね。
貴重なショット。'02.12.07
ベースがハイチの森木君で、
OVERALLのゆきこちゃんと、板橋直美ちゃんですよ。
なんか今見てもスゴイな!これ。
で、結局ドラマー見つけたのは別ルートで(爆)、
アコースティックセットだけは続けてて今がある。と。
↑以外に、何度か二人だけでやったんだけど、
なんかこう、ぶつかってるようなぶつかってないような、
曖昧までは行かないけど、ハッキリしないっちゅうか。
個人的にはそんな感想を持ちながらやってまして(笑)。
今回もそうなるか?って思ってたんだけども、
ハッキリしたのは、達也の「唄」を感じながら弾けたこと。
これはそう、やっぱソロをコツコツやってきたからの事で。
やればやっただけ、その差は出るんだね。
そして、相棒のギターもギリギリでマイク変えたりして、
ある種納得したカタチでセッティングできたのも有ると思う。
俺の新たな相棒は、ギンギラギンのルックスに似合わない、
いなたいサウンドをしっかり出してくれるDOBRO。
photo By:あゆむ (サンキューです)
コイツはこれから弾き込んでも音は変わらないと思うけど、
出番を多く出来る様に、俺が変わらないと(笑)。
今回は達也のマイクで音拾ったんだけど、
色々ピックアップを考察中。
日倉士さんに直接聞くのが早いかもなぁ・・・
二人と言いながらも、結局ゲストを呼んでました(笑)。
【ざ べっがーず】パーカッションのsyunsuke君。
なんつっても、若い。
フレッシュ! 俺の半分くらいじゃないの?歳。
よく頑張ってくれましたよ!
笑顔がイイね。 楽しんでるカンジ、するよね?(笑)。
ムラッチョとはまた違うタッチのカホンで面白かったよ。
また近い内に手伝ってもらおうかな。
来てくれたお客さん、来れなくても応援してくれた方々、
そして対バンの皆様、HEAVENの皆さんに感謝です。
主催者の達也もお疲れさん。
で、次のCandyDropSだけど、
12月にS.S.Wの○田さんの前をやらせて貰う予定です!
詳細解かり次第、UPしますのでお楽しみに!
SET LIST
1.風の行き先 / 三宅伸治
2.君が僕を知ってる / RCサクセション
3.出ておいで / THE MOON・BEAM(唄俺)
4.Nothin' I Can Do / The Wild Around Shuffule
5.Mama, You're All That I Need / 日倉士 歳朗
6.屋根の上のギター弾き / Shady Dolls
7.空を見れば / The Wild Around Shuffule
2009/10/30
俺の好きなR&R。
'09.03.15
去年10月以来のCandy DropS。
思うところありで、達也がスペルを大小混在させてきた。
何の意味があるかは聞かなかったが、
そういう「思うところ」っちゅうのは男には必要だと思う。
※ 即日『 CandyDropS 』との指摘アリ(笑)。
さて、俺に思うところが無かった訳じゃないが、
検討していたペダル・スティールの出番を止め、
Fenderのラップ・スティールでスライドナンバーを。
10弦のペダルより音の表情は豊かでは無いにしろ、
(まぁこれは弾き手の力量に大きく左右するが)
6弦ならでは!のフィーリングをお届けしたかった。
しかし!精進足らずでいまひとつの出来だったと思う。
でもそれが『脈打つ今』、俺そのものなんだな。
本番では、日々の練習の積み重ねが素直に現れるからね。
愛器 Fender Champ お疲れ様!
ennでのアコースティックは2回目。
非常にやりやすくて、出音のバランスも素晴らしく、
許されるものなら何時間もやっていたいハコなんだけど、
そんな我侭も言ってられないので、
与えられている時間内に、7曲なんとかぶち込みました。
1.It's All light / 三宅伸治
2.Laundry Blues / 日倉士歳朗
3.ナマケモノ / ジャコ
4.俺の好きなR&R / 風ズ
5.Hey Good Rockin' / Mooney&His Lucky Rhythm
6.Sing-a-song Driver / 鬼頭径五
7.空を見れば / WILD
この日はオールジャンルのイベントって事だったけど、
椅子席でまったり観てられるシチュエーション。
アコースティックは余計なエフェクトを切って、
生音に近い状況を作ってあげることを前提に音作りをする。
厳密に言えば、「生音風」なセッティングを探すんだけど、
余計なドライブや歪みを間にかまさない分、
誤魔化しが効かないから真剣に弾こうとする。
まぁ、そこもあまり悟られたくないワケだけれど(笑)。
弦のタッチやアタック感なんかも、
エレキに比べてアコースティックはダイレクトに響くよね。
風ズでマンドリン弾いてると、ショーイチ君や砂子田君を観て、
「あ~アコギいいなぁ・・」って思うことが多かったので、
俺にとってCandyはかっこうのアコギタイムなワケで。
&唄える場でもある貴重なバンド。
ついにハミングバードに穴空けして(泣)、
ピックアップのSUNRISEを完全装着!
エンドピンジャック仕様にしたんだよ。
もっと早く着手すりゃ良かったんだけど、
如何せん、穴空けに躊躇してしまってね。
これでシールドの煩わしさから開放されたぜ!
そして今宵も『俺の好きなR&R』を唄いました。
楽しかった!気持ちよかった!(笑)。
今後もちょいちょいとハミングバードをいじりながら、
納得の行くアコギサウンドを追求してって、
Candy DropSで弾いていくのでお楽しみに!
おっと、ペダルも頑張るぜー!
来てくれたお客さん、有難う!
※ スケジュールUPしてるんでチェック宜しく。
2009/03/18
"ブギーマン"伊東ミキオ。
'07.05.12
いよいよこの日が来た!ミキオさん@サテンドール2000。
そして俺等CANDY DROPS。
ミキオさんが今回のソロツアーで仙台を入れてくれた。
俺は手伝いから始めたから、嬉しさも倍増だった。
リハも順調に終わっていざ本番。
CANDYは、俺と達也で始めたアコギユニットで、
毎回いろんなゲストを入れて何回かやってきた。
今回はずっと参戦してくれてる
ジャコとムラッチョにお願いしての4人編成。
ムラッチョはカホンでやってくれた。
アコギの難しさって毎回痛感するよ。
アコギだけでやってる人たちって尊敬するね。
俺もミキオさんの書いた曲唄わせてもらった。
Sailin' Shoes時代の曲「頼りがいのない夢」。
一応、リハの時にミキオさんに唄わせて貰う了承を頂いてね(笑)。
で、「CANDYではミキオさんのNANAとかもやらせて貰ってます」
って言ったら、「じゃNANAもやってイイよ!」って。
「いやいや、ミキオさんやるだろうし、かぶれないッス」
って言って終わったんだけど、
本番最後にノリでやっちまった(笑)。
今回のCANDYは、ミキオさん有ってのCANDYだったから、
お客さん暖めて、イイ感じで渡したかった。
ミキオファンの前で唄うってのは、いつも以上に緊張したよ(笑)。
いよいよミキオさん登場!いつ観てもカッチョイイぜ。
新曲も織り交ぜた1時間半、たっぷりと聴かせて魅せてくれた。
「じゃ、本物のNANAを!」ってホンモノ聴かせてくれたし(笑)。
後半、電源が何回か落ちるアクシデントがあったけど、
その度に曲の最初からやり直ししてくれたんで、
お客さんにはオイシイLIVEになったんじゃないかな(笑)。
ホント、ブギウギやらせたら右に出るピアノマンは居ない。
ブギウギだけじゃないんだけどね。ミキオさんの魅力は。
アンコールも2回あったし、お客さんもノリ良かったしね。
スーツ姿がやっぱカッチョイイね。
打ち上げじゃ、大いに大いに大いに!盛り上がったよ。
「タカさん大丈夫?」って、いろんな人に言われる位、
そんなに呑んでないのにフラフラ~ってしてたらしい(笑)。
無事に終わった安堵感がそうさせたのかな。
終わってしまった今は、ぽっかりと穴が開いた様・・・
もっとあの時間が続けば良かったのになって。
まぁそれはワガママだけど、ホントそう思ってる。
最後に、サテンのマスター岡崎さん、PAのTADAT君、
スタッフの皆さん、集まってくれたお客さん、
応援してくれた方々、
そしてミキオさん、本当に本当にありがとうございました!
またいつか、こんな日が来ることを楽しみに頑張っていきます。
※ミキオさんのブログにもこの日の模様が載ってます。
嬉しいメッセージも!!
CANDY DROPS セットリスト
1.BACK TO THE R&R
2.RAIN SONG
3.ナマケモノ(ジャコ)
4.頼りがいのない夢(俺)
5.ジェシ・デイヴィスメドレー
6.砂の城
7.やりまくりたい
8.空を見れば
9.NANA(俺)
2007/05/14