俺の好きなR&R。
'09.03.15
去年10月以来のCandy DropS。
思うところありで、達也がスペルを大小混在させてきた。
何の意味があるかは聞かなかったが、
そういう「思うところ」っちゅうのは男には必要だと思う。
※ 即日『 CandyDropS 』との指摘アリ(笑)。
さて、俺に思うところが無かった訳じゃないが、
検討していたペダル・スティールの出番を止め、
Fenderのラップ・スティールでスライドナンバーを。
10弦のペダルより音の表情は豊かでは無いにしろ、
(まぁこれは弾き手の力量に大きく左右するが)
6弦ならでは!のフィーリングをお届けしたかった。
しかし!精進足らずでいまひとつの出来だったと思う。
でもそれが『脈打つ今』、俺そのものなんだな。
本番では、日々の練習の積み重ねが素直に現れるからね。
愛器 Fender Champ お疲れ様!
ennでのアコースティックは2回目。
非常にやりやすくて、出音のバランスも素晴らしく、
許されるものなら何時間もやっていたいハコなんだけど、
そんな我侭も言ってられないので、
与えられている時間内に、7曲なんとかぶち込みました。
1.It's All light / 三宅伸治
2.Laundry Blues / 日倉士歳朗
3.ナマケモノ / ジャコ
4.俺の好きなR&R / 風ズ
5.Hey Good Rockin' / Mooney&His Lucky Rhythm
6.Sing-a-song Driver / 鬼頭径五
7.空を見れば / WILD
この日はオールジャンルのイベントって事だったけど、
椅子席でまったり観てられるシチュエーション。
アコースティックは余計なエフェクトを切って、
生音に近い状況を作ってあげることを前提に音作りをする。
厳密に言えば、「生音風」なセッティングを探すんだけど、
余計なドライブや歪みを間にかまさない分、
誤魔化しが効かないから真剣に弾こうとする。
まぁ、そこもあまり悟られたくないワケだけれど(笑)。
弦のタッチやアタック感なんかも、
エレキに比べてアコースティックはダイレクトに響くよね。
風ズでマンドリン弾いてると、ショーイチ君や砂子田君を観て、
「あ~アコギいいなぁ・・」って思うことが多かったので、
俺にとってCandyはかっこうのアコギタイムなワケで。
&唄える場でもある貴重なバンド。
ついにハミングバードに穴空けして(泣)、
ピックアップのSUNRISEを完全装着!
エンドピンジャック仕様にしたんだよ。
もっと早く着手すりゃ良かったんだけど、
如何せん、穴空けに躊躇してしまってね。
これでシールドの煩わしさから開放されたぜ!
そして今宵も『俺の好きなR&R』を唄いました。
楽しかった!気持ちよかった!(笑)。
今後もちょいちょいとハミングバードをいじりながら、
納得の行くアコギサウンドを追求してって、
Candy DropSで弾いていくのでお楽しみに!
おっと、ペダルも頑張るぜー!
来てくれたお客さん、有難う!
※ スケジュールUPしてるんでチェック宜しく。
2009/03/18
今を行け。
'09.03.11
春。近いねぇ。 仙台の春はもうすぐ訪れる。
人によっては、憎き花粉症と共に春が来るけど、
俺はありがたい事にノン花粉症。
なので早春は食い物で季節を感じたりして。
ホッキね。from山元町産。 旨いんだよなぁ コレ。
・・・って、地元グルメブログっぽくなってはいけない(笑)。
さて2月。
風ズのLIVE!@一番町 萬屋長兵衛。
うなぎ床のこのお店、5人のフル風ズではちょい狭め。
なもんで俺、長兵衛さんの働くカウンター内でプレイ!
(ちょっとお客さんには音が届かなかっただろうな・・・)
全16曲、二部構成ながら、風ズHITSの嵐でした。
ガソリン代わりの適度な量が良かったのか(笑)、
この夜はアコーディオン・ヨッシーのプレイがキラリ!
弦楽器には無い、鍵盤の楽しさ素晴らしさを表現してた。
終わった後の宴は朝まで続いた模様。
(途中、迂闊にもオチました・・・)
ミニアンプにプラグインでソロをぶっ放した砂子田君。
たぶん"適度さ"を保っていたヨッシーとササショー兄貴。
いずれも、宴のショットです。
今年中には風ズの何曲かをペダルフューチャーしたい!
これは今の俺の重要課題のひとつ。
頑張りマッス。
3月。
KKJB非公式のLIVEは、とある子ども会主催の歓送迎会。
非常に緊張しました(笑)。
子供の見る目って純粋だからね。
『あれってなにやってるんだろう???』みたいなね。
100人くらいの目に晒されながら頑張りました!(爆)。
年に1回はこういうのアルなぁ。KKJB。
ありがたいことです。
で、終わってからは蕎麦&温泉とヤマガッタ観光でホリデイ終了。
蕎麦も旨いし温泉も安くて素敵だし、素晴らしい地です。ヤマガラ。
そして観戦は、我がアイドル藤井一彦氏。
ソロアルバム『LAZZY FELLOW』を引っさげてのHIKIGATARIライヴ。
最近、Candyのライヴも迫ってることもあって、
俺のハミングバードのピックアップをいじってたりしてたので、
アコギサウンドの学習にはもってこいのLIVEでした。
最近、「立ってアコギを弾いて唄う」人を観たのは、
山口洋氏が最後だったので新鮮に映ったのと、
やっぱりギターを弾くタッチやタイム感が素晴らしく、
非常に目と耳の保養になりましたぜ。
これも今年中に考えてる事のひとつ。HIKIGATARI。
頑張りマッス!
♪ お前の 今を行けよ 脈打つ 今を ♪
今の俺にガツン!と響く一節。
まずは来週日曜15日のenn、Candy Dropsで今の俺を観てくれ!
ヨロシクです!
さて、今宵は遅ればせながらの「SHINE A LIGHT」観戦。
レヴューは後日!ってことでアディオス!
2009/03/12