'10.03.28
まず、どうしても取れなかったチケットを手配してくれた親友に大感謝。
本当にありがとう!
Zepp東京 追加公演。 ついに生ディラン目撃!!!
前日乗り込みでSFU目撃し、翌日は石神井でチルコロJUG参戦で、
俺自身、『ディランを体感する』アイドリングはバッチシ。
石神井から乗り継ぎで青海到着。16時。
長蛇の列で待つが、すぐに開場。スムーズに会場入り。
出来るだけ前情報は入れないで臨んだものの、
どの位置だとディランを生で目撃出来るかだけは仕入れてたんで、
前から10何列目くらいかな。中心からちょい右寄りに落ち着く。
開演までの一時間。
会場に流れるBGMが、なんか雰囲気悪くってね。
ホントにこれからディランやるのか?ってカンジ(笑)。
スタンディングで一時間、開演を待つなんていつ以来?
ホント久しぶりで、兎に角この時間はワクワクしてた。
そしていよいよディラン&バンドが登場!
チャーリー・セクストンのギターから入った様に感じたけど、
もううる覚えになっちゃった(笑)。ぶっ飛んでたよ。
バンドは、ディランが長くやりたいならそれに合わせ、
そうでもなけりゃ短いエンディングに出来る様に、
一挙手一投足を見逃さない、まさに『ディランのバンド』で、
その辺り、今のササキショーイチバンドでの俺の立ち位置を、
しっかりと考えてみるイイ機会になった。勉強になった。
ドニー・ヘロンってペダル・スティール奏者が居たんだけど、
そんなにそんな、フューチャーされてなかったのは残念。
ドラムは良かったなぁ。ボトムがしっかりしてたし。
チャーリー・セクストンもカッチョ良かった!
ソロっていうソロでも、やっぱりディランの手の上で、
それがまた絶妙なバランスっちゅうか、嫌味が無い。
ホントに素晴らしいバンドだった。
ディランは、その佇まいからして69歳とは思えなかった。
パワフルで、重厚で、揺ぎ無かった。
一切ダレてないし、鮮度抜群。そんな「今」のディラン。
知らない曲も多かったけど、バンドサウンドが楽しませてくれたし、
名曲たちもそりゃ、心にぐっとくるものがあった。
けど何より、ロック! そう、ロックだったんだ。
それが一番、会場で感じたことだった。
で、仙台に帰ってきてからの方が更にグッと来ててね。
兎に角思い出すと鳥肌が立ってくるんだよなぁ(笑)。
そういうのって、あんまり無いんだけどね。俺。
しばらくは余韻に浸ってられそうだな。
最後に観たディランのガッツポーズを、
凹みそうな時に思い出せれば、乗り切れそうだ!

アンコール前に出現した、ディラン自身がデザインしたEYEマーク。
2010/03/30
COMMENT
・生ディランは興奮モノですねー♪
チャーリー・セクストンはディランと演ってるんですね!
懐かしい名前。
EYEマークにはセンス感じます。
くぅ~さすがっ!!!・2010.03.30・DEGU・edit
・>DEGUさん。
そうそう、懐かしい名前だよね(笑)。
しかしカッチョ良かったッスよ!男前だしね。
EYEマーク、なんかディランのイメージとは違うような気がしてるけど、
それはこっち側の勝手な思いなだけです(爆)。
・2010.04.01・タカ・edit
・生ディラン!
ライブに行けて幸せ者じゃないですかー。よかったね♪
・2010.04.02・あべ・edit
・>あべちゃん。
いや、ホント、一時はどうなるかと思ったけどね。
オクの値段も相当釣り上がってたんで・・・
けど観れて良かった! いう通り幸せモンです(笑)。・2010.04.03・タカ・edit